本文へスキップ

ROUTE GUIDE

道を知る

湯俣山荘から三俣山荘へ。伊藤新道の基本情報をまとめています。

伊藤新道は、湯俣山荘(標高1,580m)から三俣山荘(標高2,550m)を結ぶ 約15kmの登山道です。

一般的な登山道とは異なり、大小十数回の渡渉が必要な沢登りの要素を含むルートです。 適切な装備と経験、そして慎重な判断が求められます。

ルート概要

約15km

総距離

約970m

標高差

8〜12時間

所要時間(目安)

所要時間について

所要時間は個人の体力・経験、水量、天候により大きく変動します。 渇水時と増水時では数時間の差が出ることもあります。 十分な余裕を持った計画をお願いします。

湯俣山荘で前泊を推奨

伊藤新道は早朝出発が基本です。 湯俣山荘で1泊し、翌朝早くに出発することをお勧めします。 最新のルート状況も直接確認できます。

ルート図

湯俣山荘〜三俣山荘

クロマメ小屋(避難小屋)

2025年、伊藤新道の中間地点に避難小屋「クロマメ小屋」が建設されました。

写真

クロマメ小屋外観

位置

第五吊り橋跡付近、通称「茶屋」と呼ばれるポイントに位置しています。 湯俣山荘から約4〜5時間、三俣山荘から約3〜4時間の地点です。

利用について

緊急時の避難を目的とした小屋です。 増水で渡渉が困難になった場合や、天候の急変時にご利用ください。 宿泊施設ではありませんのでご注意ください。

渡渉について

伊藤新道では大小十数回の渡渉があります。 水量によって難易度が大きく変わるため、事前の情報収集が重要です。

平時の写真

渇水〜平時

膝下〜膝程度の水深。 足元が見えるため比較的安全に渡れます。

増水時の写真

増水時

腰以上の水深になることも。 流れが速く、渡渉困難または不可能に。

判断は自己責任

渡渉の可否判断は自己責任です。 水量が多い場合は無理をせず、引き返す判断も重要です。 クロマメ小屋で待機するという選択肢も検討してください。

主要ポイント

1

噴湯丘

国の天然記念物。水蒸気が立ち上る地熱地帯。立入禁止区域あり。

2

ガンダム岩

ガンダムの顔に見える特徴的な岩。伊藤新道の名物スポット。

3

第三吊り橋

現存する吊り橋。高度感のある渡渉ポイント。

その他の情報