一般登山装備では歩けません
伊藤新道は沢登りの要素を含む特殊なルートです。
以下の装備を必ず準備してください。
必須装備
以下の6点は伊藤新道を歩くための最低限の装備です。 一つでも欠けている場合は、入山をお控えください。
沢靴(ゴムソール)
フェルトソールは不可01
沢靴(ゴムソール)
フェルトソールは不可なぜ必要か伊藤新道では十数回の渡渉があり、一般的な登山靴では対応できません。濡れた岩でのグリップ力が高いゴム・ラバー系ソールの沢靴が必須です。
ヘルメット
登山用・軽量タイプ推奨02
ヘルメット
登山用・軽量タイプ推奨なぜ必要か沢沿いのルートでは落石・滑石のリスクがあります。特に雨天後は落石の危険が高まるため、頭部の保護は必須です。
防水バッグ / ドライバッグ
複数サイズがあると便利03
防水バッグ / ドライバッグ
複数サイズがあると便利なぜ必要か渡渉時に腰まで浸かることもあります。着替え、電子機器、食料など濡らしたくないものを確実に守るために必要です。
トレッキングポール
2本推奨04
トレッキングポール
2本推奨なぜ必要か渡渉時のバランス確保に不可欠です。流れのある水中で3点支持を維持することで、転倒リスクを大幅に軽減できます。
携帯トイレ
湯俣山荘で購入可能05
携帯トイレ
湯俣山荘で購入可能なぜ必要か伊藤新道には途中にトイレがありません。湯俣川の水質と自然環境を守るため、必ず携帯トイレを使用してください。
ビバーク装備
ツエルト・防寒着・ファーストエイド06
ビバーク装備
ツエルト・防寒着・ファーストエイドなぜ必要か増水や天候悪化で予定通りに進めない場合があります。緊急時に一晩を過ごせる最低限の装備を携行してください。
沢靴について
沢靴は伊藤新道で最も重要な装備です。 ソールの種類によって安全性が大きく変わります。
ゴム・ラバーソール
濡れた岩でもグリップ力が高く安定します。 伊藤新道ではこちらを強く推奨します。
フェルトソール
苔のある岩には強いですが、伊藤新道は苔が少なく濡れた岩が多いため、 滑りやすく危険です。
写真
沢靴のソール比較
※ ネオプレンソックスを履く場合は、0.5〜1cm大きめのサイズを選んでください
携帯トイレについて
伊藤新道には途中にトイレがありません。 湯俣川は黒部源流の一部であり、この清らかな環境を守るために 携帯トイレの使用をお願いしています。
湯俣山荘で購入できます
- •携帯トイレは湯俣山荘の売店で購入可能です
- •使用済みの携帯トイレは必ずお持ち帰りください
- •プライバシーを確保できる場所で使用してください
※ 携帯トイレの使用にご協力いただき、ありがとうございます
参考リンク
※ 装備についてご不明な点があれば、湯俣山荘へお問い合わせください